鍋にAを入れてひと煮立ちさせたらブリと大根を入れる 「調味料が沸いたら、ブリと大根を入れましょう。その上からキッチンペーパーなどで落とし蓋をして、弱火でだいたい20分くらい煮ていきます。落とし蓋をするのは、調味料の上に具が出てしまわないようにすることと、煮汁がフツフツとしていても具材が中で暴れないよう、押さえる役割もあるんですよ。また、 煮物は60~80度のときに食材に味が入っていくので、この温度帯を長く保てると、味が染み込みやすくなります 。冷めにくい鋳物の鍋を使うと、加熱するときの温度の上がり方も冷ますときの下がり方もゆっくりで、じんわり味が染み込んでいきます」 4. 大根とブリの間にきのこを入れる 「煮汁がやや少なくなってきていますが、大根とブリの間にぎゅっと押し込むようにしてきのこを入れていきます。きのこはすぐに煮えますから、2~3分加熱すれば大丈夫。あとは火を止めて20分ほど置いておきましょう」 【完成】 「煮たあとに一度冷ますことで、さらに味が中まで入っていきますから、グツグツ煮続けるのではなく、 余熱調理をうまく活用することがおいしく仕上げるコツです 」 続く大根レシピは、シャキシャキした食感がおいしさを引き立てる、さっぱり味の「しょうが香る肉団子と春雨煮」です。
イメージでいうと外引きの方がカッコよくおろせている感じが若い人たちには好まれるのかもしれません。 リッキーももっと外引きを使うようにもしたいなあと思っています。 でもやっぱり処理する魚の量を見て使い分ける感じですね。 この話をするといつも、 武士は拙速を尊ぶ という言葉が頭の中に浮かんできます。 みなさんもどっちがいい悪いにこだわらず、柔軟に使い分けできるようにしてくださいね。 <終わり> トップページへ
了解です。今回は三枚おろしで刺身にしていきます!!
疑問 ・ブリの捌き方ってどう? ・初心者でも簡単にできる? ・三枚おろし, 刺身をするには?
そうですね。集中すれば2時間ほどでできると思います。 鰤(ブリ)のような青物系の魚を丸1匹を捌いていくのは人生のうちに1度あるかないかですが、この経験はかなり生かされます。 と、言ってもどこで?とはなるのですが、経験は誰にも盗まれないものの1つです。 なので、今までどうせ難しいだろ?と思っていた方も挑戦して欲しいですし、この記事を見ながら捌いていただきたいと思います。 ぜひ、この記事が参考になりましたら下記コメント欄で感想やご指摘宜しくお願いします。 最後まで読んでいただきありがとうございました。🙇♂️ 他にも、ルアーのインプレ記事や釣りに関する豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。 ABOUT ME