こんにちは、sadachi. です! 改定日米安全保障条約 は、1960年に発行されて 今日23日に60年 を迎えています。 新型コロナウイルスの世界的感染拡大の中、日本は地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を撤回するという決断を下しています。 またアメリカのトランプ大統領政権下において、日本の防衛費の分担金として約8500億円の負担を求めているとした証言を、当時のボルトン大統領補佐官が回顧録で暴露しています。 韓国と北朝鮮は一触即発の様相を呈し、アメリカと中国の対立も激化の一途を辿っており、日本を取り巻く状況は予断を許さないといっても過言ではないでしょう。 そこで今回は、日米安保条約60年の節目に当たりわかりやすく解説、またメリットや問題点と、いま日本の状況を「 日米安保条約わかりやすく!メリットと問題点は?今日60年で矛盾が 」と題しまして、まとめてみましたので参考にしてくださいね。 それではさっそく、本題へいってみましょう! 日米安保条約わかりやすく!
ニュースを見ていると、日米安保とか安保条約という言葉をよく耳にすると思います。 これらは日米安全保障条約のことを意味していています。 日本が第二次世界大戦終結後にアメリカと結んだ条約です。 この条約が結ばれるにいたった背景には、日本の敗戦、アメリカとソ連の東西冷戦の激化など、さまざまな文脈がありました。 今回はこの 『日米安全保障条約』 について、簡単にわかりやすく解説していきます。 日米安全保障条約とは?