小学4年生の定番イベント「2分の1成人式」 「2分の1成人式」という行事をご存知でしょうか?
最近では、小学校の行事としても取り入れるようになってきた「ハーフ成人式」。 「十歳(ととせ)の祝い」ともいわれ、学校行事だけで終わらせてしまうことも多いようですが、ハーフ成人式はフォトスタジオでの記念写真を残しておくのにとても良い人生の節目でもあります。 そこで今回は、ハーフ成人式の記念写真撮影をオススメする3つの理由についてご紹介します。 子供らしさのなかに大人っぽさが見え隠れする貴重な時期 10歳は、学年でいうと小学4年生。もちろん、まだまだ子供ではありますが思春期にさしかかり、子供らしさのなかに大人っぽさが見え隠れしてくるとても貴重な時期です。 お子さんの表情や立ち居振る舞いにも、少しずつ大人びた感じが出てきます。子供らしい無邪気な笑顔と、見え隠れする大人の雰囲気をぜひ、ハーフ成人式という良い機会に残しておきましょう。 また、この頃にはちょうど反抗期を迎えているお子さんも多く、家庭内でのコミュニケーションが少なくなってくるケースもみられますが、ハーフ成人式の記念写真撮影をきっかけに思い出話にも花が咲き、無事に10歳まで育ってくれたご両親の喜びの気持ちが伝わるかもしれません。 七五三が終わると記念写真撮影からは足が遠のきがち? お子さんの成長を祝う行事といえば、お宮参り、百日祝い、1歳のお祝い、七五三、小学校の入学祝いなど、7歳ぐらいまでは毎年のようにフォトスタジオで記念写真を撮影されるタイミングが多いのですが、それ以降となるとお子さんも恥ずかしがってしまうようになることもあり、なかなか記念撮影をする機会がなくなってしまいます。 そして、次にフォトスタジオで記念写真を撮影されることが多い機会といえば、中学校入学の時期などになり、7歳からは大幅に期間が空いてしまうと思うとご家族にとっても寂しい限りではないでしょうか。しかし、10歳のハーフ成人式に記念写真を撮影しておけば、そのちょうど中間の時期を写真に残しておくことができるので、お子さんの細かな成長の変化をより感じることができるでしょう。 10年後の成人式の写真と見比べることができる!