12 ・(ガス製品の場合)ガスメータ(マイコンメータ)がガス遮断していないか確認して下さい。 14 15 16 運転スイッチ「入」「切」し給湯栓を開けて下さい。 17 缶体圧力スイッチ作動 20 残火安全装置作動 危険な場合ありますので運転しないで下さい 31 入水サーミスタ異常 32 出湯サーミスタ異常 35 缶体貯湯サーミスタ異常 36 61 65 水量調整弁異常 71 ガス電磁弁駆動回路異常 電装基板異常、空焚き安全装置作動 72 立ち消え安全装置作動 燃焼制御装置回路異常 73 電装基板設置異常 76 電源をコンセントから抜き挿しして下さい。 90 燃焼異常 LL 床暖房リモコン 034 試運転時異常 今まで使用していた場合には、熱源器と床暖房リモコンの電源をコンセントを抜き挿しして下さい。解消されない場合は、サービスにご依頼下さい。 104 高温異常 164 床温センサ異常 314 室温サーモ異常 324 床温サーモ異常 334 戻り温度サーミスタ異常 344 644 循環ポンプ回転数異常 通信異常 914 温水配管異常 970 試運転時間内未完了
リモコンに普段見慣れないエラーコードが表示されるとあわててしまいがちですが、まずは落ち着いて取扱説明書等を確認してください。エラーコードの内容によっては、その場で自分で対応できるものもあります。 エラーコードの内容を確認し、原因がガス給湯器本体やパーツ故障、不具合等の場合はまず、ご使用中のガス給湯器メーカーへお問い合わせください。 ガス給湯器の寿命は一般的に10年が目安とされています。10年以上使用している場合、メーカー側でも部品の生産が終了している場合があり、パーツ交換ができないことがあります。メーカー修理の費用も買い換えるより高額になるケースもあり、修理をしても全体としては長年使用していることに変わりはないため、別の箇所が不具合を起こす可能性があります。 使い始めて10年ほどが経つ場合、修理ではなく新しいガス給湯器に取り替えることも視野に入れてご検討ください 。