投稿日:2020/08/17 自動車の所有者が引越しで必要な手続きは?
警察署への手続き 1) 保管場所証明申請 「(! )実施中」が「(済)完了」になるを待ちます。 完了すると、おそらく「申請状況が変更されました。」とメールが来ます。メールが来なければ、手続きが止まっている可能性があるので、適当な間隔でワンストップサービスで状況紹介を監視し、数営業日進まなければ問い合わせた方が良いでしょう。 2) 保管場所証明申請手数料納付 状況紹介画面に「(! )2. 警察署への手続き」「保管場所証明申請手数料納付(! )実施中」「(i)保管場所証明申請手数料の納付待ちです。納付情報を参照して納付してください。↓詳細へ」と表示されるので、それをクリックします。 [納付]をクリックし、金融機関を選び、金融機関にログインすると、振込情報が表示されたペイジーの画面になるので、振り込みます。金額は¥2, 100でした。その後、銀行から依頼受付メールが来ます。 暫くすると「保管場所証明申請手数料納(済)完了」となり、「保管場所証明申請審査(! )実施中」に変わります。この時はメールは来ません。 3) 保管場所証明申請審査 「(! )実施中」が「(済)完了」になるのを待ちます。 完了すると「申請状況が変更されました。」とメール連絡が来ます。 4) 保管場所標章交付手数料納付 「(i)保管場所標章交付手数料の納付待ちです。納付情報を参照して納付してください。↓詳細へ」と表示されるのでそれをクリックします。 [納付]をクリックし、金融機関を選び、金融機関にログインすると、振込情報が表示されたペイジーの画面になるので、振り込みます。金額は¥500でした。その後、銀行から依頼受付メールが来ます。 5) 保管場所標章送付 「(! )実施中」が「(済)完了」になるを待ちます。 3. 運輸支局等への手続き 1) 検査登録申請 「(! )実施中」が「(済)完了」になるを待ちます。 完了すると「申請状況が変更されました。」とメールが来ます。 2) 検査登録手数料納付 「(i)検査登録手数料の納付待ちです。納付情報を参照して納付してください。↓詳細へ」と表示されるのでそれをクリックします。[納付]をクリックし、金融機関を選び、金融機関にログインすると、振込情報が表示されたペイジーの画面になるので、振り込みます。金額は¥350でした。その後、銀行から依頼受付メールが来ます。 3) 添付書類取得 「(!
引越しでナンバープレートを変更していないとデメリットはあるの? ここまで色々とご紹介、解説をしてきましたが、ナンバープレートの変更が必要な状態でありながら、ナンバープレートを変更していないことによって発生する可能性があるデメリットについて。改めてみていきましょう。 デメリットは以下の通りです。 ・車やバイクの税金や保険関係の納付書類が届かず無意識に支払いを延滞する可能性がある ・所持している車やバイクのメーカーでリコールがあった際、その通知を受け取れず気付かない ・盗難、事故などが発生した際に詳細確認に影響を与える可能性がある ・変更手続きをしていないことによって法律で罰金を科せられる可能性もある 「車のナンバープレートは変えてなくても別にバレないでしょ」と、考えている方もいるかもしれません。 確かにナンバープレートを変更していなくても車検を受けることができるので、普段困ることはなく、バレることも滅多にないかもしれませんが、デメリットをピックアップしてみると実はこんなに多いのです・・・ はっきりいってデメリットだらけです。必要になる手間と天秤にかけても手続きをしにいく方が良いのではないでしょうか。 手続き自体は面倒かもしれませんが、引越しをしたらできれば早急に対応するようにしましょう。 「まとめ」住所変更は忘れずに行おう! いかがでしたか。 今回の記事では、引越しにあたっての車やバイクの住所変更手続きについてと、必要な書類についてご紹介しました。 車やバイクの引越に関連した書類、手続きは色々と必要になります。 期限も設定されているので、早め早めに対処するようにしましょう。 なんとなく車やバイクの住所変更って「しなくても困らないかな?」と、いったイメージもありますが、しなければ罰金を取られてしまう可能性もあるので、必ず対処するようにしましょう。 自動車などによっては、住所変更は必須でもナンバープレートの変更は必須ではないこともあります。 その場合の判断が良くわからない場合は、必要書類を揃えて新居の地域を管轄する陸運局に行けばわかります。 基本的に管轄している陸運局が変わるなら住所だけではなくナンバープレートも変更になることを把握しておきましょう。 陸運局の所在地や詳しい書類の取得方法などはホームページからチェックしてみてくださいね。 引越しの手続きには色々ありますが、車やバイクを持っている方はこちらについても忘れずに手続きすることとして覚えておくようにしましょう。 しっかりと対応して快適な新生活のスタートを切ってくださいね!
運輸支局にて用紙の取得 (変更登録申請書(第2号様式)、申請書手数料納付書、自動車税申告書) 事前に用意している場合には必要ありませんが、そうでない場合はここで取得します。 ↓ 2. 変更登録手数料分の印紙の購入 印紙販売窓口で必要な手数料分の印紙を購入します。係員の指示に従ってください。 3. 必要書類の提出 窓口で必要書類を提出します。 4. 車検証の交付 新しい車検証の交付を受けます。内容に間違いがないか確認してください。 5. 運輸支局内の税事務所にて変更内容の申請 これにより自動車税の通知などが現住所に送付されるようになります。 6. ナンバーの返却 古いナンバープレートを返却します。 7. 新しいナンバーの取得、取付 新しいナンバーの交付を受け、車に取り付けてください。 8. ナンバーの封印 封印にはナンバーの取り外しや盗難を防ぐ役割があります。また運輸支局によって正式に登録された証明になります。 ナンバープレートの変更手続きは以上のような流れとなります。不明な点はその都度職員のかたが教えてくれますので過度な不安は持たないようにしましょう。ただ事務手続き上どうしても時間がかかってしまう場合もあります。そのため、ナンバーの変更手続きを行う場合には時間の余裕をもって行動しましょう。 ナンバー変更手続きは自分で行う?カーディーラーに頼む? 上記のように、ナンバー変更手続きは自分で行う事が出来ますが、このページを読んでいただいている多くの方は「よくわからない」「自分で出来るか不安」と思われている事と思います。また、「やってみたいけど時間がない」という方もいらっしゃることと思います。 そこで手続きを自分で行うかカーディーラーに頼むか、それぞれのメリットとデメリットを考えていきましょう。 手続きを自分で行う事のメリット なんと言っても 費用が安い事です。 必要な費用は「車庫証明申請費用」「登録印紙代」と「ナンバープレート代」のみで約5, 000円位。(車庫証明申請費用、ナンバープレート代は地域により価格が異なります。)この2つの費用はカーディーラーに頼んでもかかる費用ですが、これ以外には費用は掛かりません。必要な用紙類も全て運輸支局で無料でもらえますので、とてもお得! 手続きを自分で行う事によるデメリット やはり 時間がかかる事 です。 車庫証明の申請は「申請」と「交付」の2回、警察署に行かなければいけません。 また、運輸支局での手続きにはナンバーを変更する自動車で行く必要があり、地域によっては自宅から運輸支局までの距離が片道100kmというところもあります。 しかも警察署や運輸支局は平日しか開いていません。平日休みの方にはいいかもしれませんが、土日休みの方は有給休暇をとらないといけないですね。 また、不慣れな申請作業で書類上の不備があるとイチからやり直しという事も。自分で行うのであれば入念な確認が必要です。 ディーラーに依頼するメリット やはり 安心感です。 車庫証明の申請から運輸支局での手続きまで全てお任せできます。平日に時間を取る必要がなければ、書類上の不備もない。ディーラーとのやり取りは全て土日だけ、ということも可能です。 ディーラーに依頼するデメリット 当然のことながら 費用が掛かることです。 あなたの代わりにディーラーのスタッフが動くことになります。警察署へは2回行き、運輸支局にはあなたの車を持ち込んで手続きを行います。 お客様の大切な車を預かることになるディーラーは万が一の時の為に保険にも加入しています。よって、前述の費用の他に平均して1万円~2万円の費用がかかります。 時間か費用か?
保険の住所とナンバー変更手続き ・ネットの任意保険は、ネットで申請すると変更手続き完了のお知らせが郵送されるので、それを確認して終了です。短時間で簡単に終わります。 ・自賠責保険は電話で変更申請書を送ってもらうように依頼するのですが、電話が繋がりません。時間が掛かり面倒です。私の場合、結局車検を取ったところに行って手続きしてくれと言われました。 7. コメント メリットは、車庫証明の申請に警察署に行く回数が1回減ることと、手書きの書類が減ること位であり、窓口に行く回数は大差ないです。自宅でゆっくり記入できる点は良いですが、電子申請後の手順の指示や説明が無いので、不明な点を調べたり電話で聞く必要がありました。 確定申告や任意保険のように、公的機関も保険会社も、もっとIT化をすることで手続きを楽にできると思うのですが。
警察も労力と時間をかけてまで、いちいち各家庭の駐車場まで立ち入って調べることはまずしない。 よほど運が悪いか、なにかの違反や犯罪をしでかすなどしなければ、罰則まで適用された事例はほとんどない ようだ。 ただし、法律上は住所変更の届出はドライバーの義務なので、それを怠って罰金に処されても文句は言えないだろう。 引っ越しを2回すると・・・ 1回の引っ越しであれば、住民票から過去の住所を追うこともできる。 (A県からB県に引っ越した際は、住民票には前住所のA県も記載される) 面倒になるのは、複数回引っ越しをした後に車を買い替え・廃棄するとき だ。 引っ越し後に車検証の住所変更をせずに2回以上引っ越しをした場合は、いちばん最初の住所までの繋がりを証明しないといけなくなる どうすればいい・・・?? 2回以上の引っ越しをした場合、住所の繋がりを証明するには戸籍の付票が必要になる。 本籍地の役所で申請しなければならず、現住所と本籍地が離れている人は郵送で手続きしなければならない・・・ どんなときにナンバー変更するの?? ナンバー変更をしなきゃいけない事例は2つある。 県外に引っ越したとき 県を跨いだ引っ越しをしたときはナンバー変更が必要 だ。 極端な例だと、たとえば・・・ 秋田から鳥取に引っ越したら、『秋田ナンバー』から『鳥取ナンバー』に変えなきゃならない。 引っ越しをしたことにより運輸支局の管轄が変わるとき 県内の引っ越しでも、運輸支局の管轄が変わるときはナンバーの変更が必要 になる。 たとえば、 千葉の浦安から千葉の木更津に引っ越した際は、運輸支局の管轄が変わるので、『習志野ナンバー』 から『袖ヶ浦ナンバー』へと変えなきゃいけない。 神奈川県だと、 横浜市から鎌倉市に引っ越した際は、運輸支局が横浜事務所から湘南事務所の管轄になるので ナンバーは『横浜ナンバー』から『湘南ナンバー』へと変わる。 引っ越しをする際は、今現在の管轄エリアと、引っ越し先の管轄がどこなのかをあらかじめチェックしておこう 。 ナンバー変更の方法は?? 自分でやる・お店などに任せるの2パターンある。 自分でやる!! 引っ越し後の車検証の住所変更・ナンバー変更の手続きを自分でやると、しょうじき、かなり面倒くさい・・・ 一連の流れとしては、 新住所で受民票をとる お住まいの管轄の警察署にて免許の住所書き換えをする お住まいの警察署で車庫証明を申請 3〜5日後に受理された車庫証明を警察署に取りにいく 管轄の陸運局に必要書類を持っていき、車検証の住所・ナンバーの変更をする (陸運局へは車で行ってOK。手続きが済んだらその場で旧ナンバーを廃棄して、新ナンバーに付け替えることになる) といった感じだ。 警察署には申請・受理のやりとりで2回足を運ぶことになる。 それから陸運局での手続きも必要で、いずれも 平日にしか対応してくれない 。 手間はかかるけど、費用は抑えられる!!
2020年も4月を迎え、新年度が始まった。これに際して転勤や異動、就職などで引っ越しも最盛期だ。転居した先でも引き続き愛車を使用する人も多いだろう。これよる愛車の手続きには、どのようなものがあるのだろうか。また、種々の手続きを怠るとどのようなデメリットが待っているのだろうか。 引っ越しにともなう愛車の届け出変更は15日以内に!