「リクルートカード」は、ポイント還元率が1. 2%の高還元クレジットカードとして人気があります。 多くのサイトがおすすめカードとして取り上げるリクルートカードですが、いざ作ろうと思うと、還元率以外のメリットやデメリットは何かなど、気になることもあるでしょう。 株式会社ZUUが2021年4月にクレジットカード保有者500名を対象に行った調査では、リクルートカードに好意的なイメージを持つ人が多いがわかりました。(実査機関:クロス・マーケティング) 実査機関: クロス・マーケティング この記事ではリクルートカードの特徴や評判、メリット・デメリットなどを詳しく紹介します。リクルートカードを検討する際の参考にしてください。 リクルートカードを選ぶべき人はこんな人! Pontaポイントをお得に貯めたい方! ホットペッパービューティーなどのリクルート系列のサービスをよく利用する方! ローソンやケンタッキー・フライド・チキンをよく利用する方! リクルートカードの基本情報 リクルートカードはどのようなカードなのでしょうか?まず、カードの基本情報を見てみましょう 【リクルートカードのスペック】 カードの評価 ★★★★☆ 年会費 無料 追加カード ETCカード・家族カード ポイント還元率 1. 2%~4. 2% 貯まるポイント リクルートポイント 付帯保険 海外旅行・国内旅行・ショッピング 電子マネー機能 - 交換可能マイル スマホ決済 ApplePay/GooglePay/楽天ペイ 還元率のメリット・デメリット メリット 還元率は常に1. 2% 最大還元率はクレジットカードの中でも最高水準 じゃらんやホットペッパーなどリクルート系サービス利用で還元率が最大4. 2%に デメリット リクルート系サービス以外のポイントアップ対象が少ない キャンペーンのメリット・デメリット 最大6, 000円分のポイントが得られる 新規入会するだけで1, 000円分のポイントがもらえる 4, 000円分をもらうには携帯料金の支払いをする必要がある リクルートカードのメリット 上記でリクルートカードの基本情報はわかりました。ここではリクルートカードの魅力について、詳しく見ていきましょう。 1. 「なんでも1. 2%」の高還元率 第一にリクルートカードの強みは ポイント還元率が1. 2%の高還元率カード という点があげられます。他の多くのクレジットカードは通常還元率が1.
5%還元のほか、auでんきの利用料金が1%~5%貯まるのが特徴です。 リクルートカードは100円(税込)につき1. 2ポイント貯まり、還元率は1. 2%です。また、ポンパレモールでの利用で4. 2%の還元があります。 付帯保険について au PAY カードもリクルートカードも海外旅行損害保険が最大2000万円まで付帯していますが、リクルートカードには国内旅行損害保険が付帯しており1000万円までの補償がついています。au PAY カードに国内旅行損害保険は付帯していません。 また両クレカ、ショッピング保険が付帯しておりますが補償金額に差があります。au PAY カードが100万円、リクルートカードが200万円となっています。 電子マネーについて au PAY カードは電子マネーに対応していません。リクルートカードはiD、WAONに対応しています。 スマホ決済について スマホ決済についてはau PAY カードがApple Pay、楽天ペイ、au PAYに対応しており、リクルートカードはApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。 【関連記事】 厚生年金「ひと月25万円以上」受給する人の割合 厚生年金を月30万円以上もらえるのは何割か 公務員の退職金。2000万円以上もらっている人は何割か 中学受験すると進学後の学費は「公立の3倍」かかる、は本当か 専業主婦になれると思う「夫の年収」はいくら?みんなの回答は
2021/2/1 2021/2/10 au PAY, リクルートカード 「リクルートカード」はau PAY(auペイ)にチャージできるのかどうか? チャージできた場合、ポイント付与はあるのか知りたい! 【2021年最新版】 「リクルートカード」から「au PAY(auペイ)」にチャージできるが・・・ 結論から言えば、 「au PAY(エーユーペイ)」に「リクルートカード」からチャージすることはできます !
20%~3. 20% 1. 00%~10. 0% ○ 0. 30%~5. 00% ポイント種類 OkiDokiポイント Vポイント おすすめ利用シーン じゃらんやホットペッパービューティー利用で最大3. 2%ポイント還元 Amazon・楽天市場利用で最大10%ポイント還元 コンビニの支払いで最大5%ポイント還元 キャンペーン 最大6, 000ポイントプレゼント の利用で30%キャッシュバック 最大11, 000円相当プレゼント 申し込み 公式 サイト 最大還元率(※特定の条件を満たす必要あり)は他のカードの方が高いため、他のカードのほうが良いのではないかと思われがちですが。しかしながら、リクルートカードの強みは 常時1. 2%のポイント還元を得られること です。 この通常還元率の小さな差がコツコツと積み上がって後々大きな恩恵を受けることができるでしょう。 リクルートカードのデメリット メリットが多い一方で、リクルートカードにはネガティブな声も聞かれます。ここではリクルートカードの具体的なデメリットと回避するための方法を紹介しておきましょう。 なんでも1. 2%ではあるが最高の率ではない 例えばViewcardならSuicaチャージで1. 5倍になるので、リクルートカードが最高とは言えません。また楽天市場をネットショッピングで利用する場合は、楽天カードを持っているとポイント還元率が高くなるので、こちらもリクルートカードが一番お得とは言えないでしょう。 とはいえ、どのような使い方でもポイントがおおむね高めにつくので、 使い分けが面倒臭いという人には向いている と言えるでしょう。 リクルートポイントのままでは使いにくいのでPontaポイントに変換しなければならない リクルートポイントのままでは、いくら貯めてもリクルート関連のショップやサービスでしか使えません。打開策としては、 Pontaポイントに変換 するのがおすすめです。Pontaポイントにすれば使い道がかなり広がり、利便性が高くなるでしょう。 JCB・Visa・Master3つの国際ブランドはどれがオススメ? リクルートカードは、JCB・Visa・Mastercardの3つの国際ブランドから選べますが、特にこだわりがない人には VisaかMastercardで作ることをおすすめ します。 理由としては、 楽天Edyへのチャージが、JCBブランドでは還元対象外 になってしまうからです。また、海外でショッピングやサービスを購入するときに、JCBよりもVisaかMastercardのほうが圧倒的に使える場所が増えます。 ただしJCBのほうがお得な点として、 ETCカードの新規発行手数料が免除 されることが挙げられます。また、スマホ決済 「Apple pay」「Google Pay」に対応可能なのもJCBだけ です。これらをトータルで考えて、判断しましょう。 リクルートカードはPontaポイントをよく使う人にオススメ ポイント還元率が1.
DIME12月号の付録は、スイッチONでクリーミーに泡立つ「電動ブレンダー&ホイッパー」! ちょっとした料理のアレンジに便利なキッチンツール、豪華2点セットです。 話題のダルゴナコーヒーはもちろん、カフェラテ、バターコーヒー、卵かけごはん、ドレッシング、泡ソースなどなど、料理の幅がグッと広がります。 【参考】
2ポイント貯まります。 年会費は無料ですが、新規発行手数料に関しては、ブランドが MastercardとVisaのカードは1100円(税込み)、JCBは無料 となります。 旅行損害保険・ショッピング保険が無料で付帯!
5%】まで下がります。 そんな中、 【還元率1.
2020年10月26日8:10 PR特別連載企画 クレジットカードを90枚以上保有するポイ探 代表取締役 菊地崇仁氏に編集部指定の各カードの魅力を紹介してもらう本連載コーナー。今回は、年会費無料で、ポイント高還元として話題となった「リクルートカード」について解説してもらった。 リクルートカード(出典:リクルート) 年会費完全無料で1. 2%還元 年会費が完全無料で1. 2%還元は、最高クラスの還元率となる。現在、条件なしでどこでも還元率が高いカードとしてはNo. 1。貯まるポイントはリクルートポイントとなるため、リクルート関連サービスでしか利用できないが、1ポイント単位でPontaポイントに交換することができる。Pontaポイントに交換すると、Ponta加盟店で利用したり、au利用者の場合はau PAYにチャージして利用したりできる。もちろん、ローソンのお試し引換券で利用すると、1ポイントの価値が大幅に上がるため、1. 2%を超えるクレジットカードと考える事も可能だろう。 メインカード、サブカードとしても活用可能 リクルートカードは年会費無料で高還元。実質Pontaポイントが貯まる事を考えると、メインカードでもサブカードとしても利用できる。さらに上手に利用したいのであれば、リクルートカードを2枚持ちすることだ。VisaブランドとMastercardブランドは三菱UFJニコスが発行、JCBブランドはJCBが発行しており、VisaとJCB、MastercardとJCBの組み合わせの場合は2枚持ちが可能となる。なお、VisaとMastercardの2枚持ちはできない。 どちらを利用しても1.
0%以下なのに対し、リクルートカードは 常時 1. 2% のポイント還元 を得ることができます。どこで利用しても、です。 何気なく利用するだけで他のカードよりもポイントが貯まることは大きな魅力の1つであると言えるでしょう。 電子マネーへのチャージも1. 2倍に! また、通常のクレジットカードは、電子マネーにチャージした金額についてはポイント付与対象外となっています。しかしリクルートカードの場合、 電子マネーにチャージ した場合でも還元率の1. 2%が有効となります。 リクルートカードは一部の電子マネーのチャージが可能で、なおかつ月間3万円まではポイントが付与されます。 対象となる電子マネーチャージは、カードのブランドによって以下のようになっています。 ポイントの2重取りも! 上記で電子マネーでも1. 2%のポイント還元が得られることがわかりましたが、なんと電子マネーの利用で 「ポイントの2重取り」 ができるのです。 仮に「楽天Edy」にチャージして支払った場合還元率1. 2%のポイントと同時に楽天Edyの0. 5%ポイント還元があるので、実質的な還元率が 1. 7% になるのです。 楽天Edy 1. 2% 0. 5% 1. 7% リクルート提携先のショッピング・ストア利用で有利 リクルートが提携しているサービスならポイントがさらに効率よく貯まります。1. 2%の基本ポイントに加え、提携先サービスが設定しているポイントも付加されるのです。 提携サービス ①ポンパレモール ポンパレモールのポイント還元(3. 0%)+リクルートカード決済(1. 2%) = 4. 2% ②じゃらん じゃらんのポイント還元(2. 2%) = 3. 2% ポンパレモールでリクルートカードを利用して決済すれば 4. 2%ものポイント還元 を得られるのです。 そして、貯めたポイントはポンパレモールやホットペッパー、ホットペッパービューティー、じゃらんなどの提携サービスで支払いに使うことができるため使い道も豊富と言えます。 カード利用で貯まるポイントはPontaポイントに等価交換できる リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントは、PontaカードのPontaポイントに等価交換して、ローソンや高島屋、ライフ、ケンタッキーフライドチキンなどで使えます。 ETCカードが無料で追加できる リクルートカードの 年会費は無料 です。にもかかわらず、海外旅行保険・ショッピング保険が付帯しており、ETCカードも無料で使えるという充実ぶりです。 無料で利用できるETCカードは、高速道路の通行料金の支払いに応じてリクルートポイントが貯まります。通勤やオフのお出かけで高速道路を使うなら、ETCカードを使えば通行料金100円につき1.