SoftEther VPN は フリーウェア です。本ソフトウェアの使用、複製、改変、結合、転載、配布、サブライセンス、および有償での販売に制限はありません。 SoftEther VPN のダウンロード: SoftEther VPN のダウンロード 言語: 日本語、英語、簡体字中国語。 OS: Windows, Linux, Mac OS X, FreeBSD および Solaris。 ソースコードのダウンロード: SoftEther VPN のソースコードのダウンロード ソフトイーサ社の PacketiX VPN 4. 0 のダウンロード SoftEther VPN 1. 0 はソフトイーサ株式会社の PacketiX VPN 4. 0 に相当するフリーバージョンです。 業務での VPN のご利用を希望の方は、ソフトイーサ株式会社の Web サイトから PacketiX VPN 4. 0 をダウンロードできます。 PacketiX VPN 4. 0 の Web サイト SoftEther VPN を使用する前に SoftEther VPN の概要・特徴 、 SoftEther VPN マニュアル および チュートリアル をお読みいただくことをお勧めします。 参考リンク: SoftEther VPN と VPN Gate との違い バージョン更新履歴 SoftEther VPN のライセンスについて 現在の制限事項
コマンドライン管理ユーティリティマニュアル 」 またはコマンドヘルプを熟読する必要があります。「SoftEther VPN サーバー管理マネージャ」や「SoftEther VPN クライアント接続マネージャ」は、SoftEther VPN の初心者でもすべての機能を簡単に使いこなすことができますが、vpncmd プログラムを使いこなすには時間がかかります。 したがって、日常的な操作や管理および設定についてはSoftEther VPN サーバー管理マネージャや SoftEther VPN クライアント接続マネージャをできる限り使用し、大量のユーザーを登録したり別のプログラムから自動的に制御を行ったりするために vpncmd プログラムを使用するのが最適でしょう。 2. 2 コマンドヘルプの表示 vpncmd プログラムのコマンドラインコンソールにおいて、使用方法が分からないコマンドがあった場合は、そのコマンド名の後ろに「--help」または「/help」と付けることによって、コマンドヘルプが表示されます。 また、コマンド名を忘れてしまった場合は、「help」と入力することによって、すべてのコマンド名が表示されます。 vpncmd のコマンド名は、原則として操作対象の「オブジェクトの種類の名前」が先頭に付きます。たとえば、新しいユーザーを作成するコマンドは UserCreate コマンドです。このような場合、「User? 」と入力することで "User" で始まるコマンドの一覧が表示されます。 vpncmd プログラムのコマンドラインコンソールにおけるコマンドの入力方法や入力規則および自動補完機能の詳細については 「 6. コマンドライン管理ユーティリティマニュアル 」 を参照してください。
「SoftEther VPN Client」で必要な接続設定を定義したら、その接続設定に接続操作を行うことによって、VPN Server への接続を開始することができます。 4. 5.