誰でも「デキる上司」に、1度は憧れるもの。「自分もいつかああなりたい」と尊敬できるし、多くのことを吸収して自分の成長にも繋げられるから。 ただ、社会人になって数年、ないしは同じ会社でしか働いた経験がない人であれば、どのような上司が 本当にデキる人 かを見分けるのは、なかなか難しいと思う。 そこで、あなたに"見極める目"を与えてくれる「 Inc. 」の記事を紹介。人気ライターのJeff Haden氏が、向上心が高いあなたの心を掴むような上司の特徴をまとめている。 01. ミスに隠れた「理由」を探る 部下が時々過ちを犯すことはある。例えば、プロジェクトを許可なく勝手に進めたり。自分のことだけを考えて、行動に出る部下もいると思う。 そんな時、部下に対して「耳を傾けないヤツだ」と思いがちだが、彼らがとった行動の裏には必ず理由がある。追い詰められていると感じたり、タスクのコントロールができなかったり、どうにかして仕事に意義を見出そうとしていたり。 デキる上司は、そこで見えない問題を探ろうとする 。解決できれば、後々部下の成長へと繋がることを知っているからだ。 02. 間違いを許して「忘れる」 大きな過ちを犯した時の記憶は鮮明に残っているもの。でも、過ちや弱点と言っても、結局その人のほんの一部にしかすぎないのだ。 デキる上司は一歩下がり、ミスを一旦置いて、その人自身のことを考えることができる。ずっと覚えているような事もしない。なぜなら、 そのような目で1度見てしまうと、一生同じように見てしまうものだから。(部下もそのことに気付く) 許してあげるのも優しさだが、忘れてあげるのは更なる優しさなのだ。 03. 個人の成長に結びつけて やる気を出させる デキる上司は、会社の目標を達成するため部下にやる気を与える人であり、 タスクをこなすことは会社だけではなく、自分たちにも価値があるものだと教えてくれる。 結局のところ、人は自分の為に仕事をする方がやる気を感じるのだ。 成長するにしても、活躍できるチャンスを与えられるにしても、会社の為に何かをやる部下より自分自身の為と思ってやる部下の方がパフォーマンスは高い。その方が楽しむこともできる。最高の上司は、仕事だけではなく個人の成長も見ているものだ。 04. 自分にメリットがなくても サポートする クライアントを怒らせたり、サプライヤーに騙されたと感じさせてしまう。同僚をイラつかせる。理由は何であれ、デキる上司は部下に寄り添おうとする。でなければ、 部下の信頼度が下がったり、威厳を損ねてしまうとわかっているから。 後になって上司はよく部下に、「代わりに対応したけど…」と言うが、本当にデキる上司は後から何も言わない。例え自分が悪く見えても、部下をサポートするのは普通のことだから。 05.
戸田 :「アンガーログをつける」ことをおすすめしています。アンガーログとは、「怒りの記録」です。アンガーマネジメントは、怒りと上手に付き合うための心理トレーニングと言われています。「心理トレーニング」は、小さなことでも何らかの行動を積み重ねることが大事なのです。だから、怒りを感じた時に「いつ、どこで、どんなことに怒りを感じたのか」を記録していくことが有効と言えます。 ――小さな怒りも記録して構わないのでしょうか?
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自分が悪者になりたくない すぐ、チクる人の性格の一つに、自分は悪者になりたくない、いい子でいたいという願望が強い場合があります。 元々子どもの頃からいい子キャラで育った、また自分もそれが理想で見事に演じきってきたという人に多い傾向。 いわゆる優等生で、はきはきと発言することから、親や教師のウケがずっと良かったことでしょう。 巻き込まれたくない心理 先生に言いつけるタイプ、また先生からの信頼が厚いのが自慢。 その手のタイプが大人になると、やはり、同僚のミスを見つければすぐに上司にチクったり、ご近所の人がゴミ出しのルールを守らないなどあれば町内会にチクったりとします。 黙っておくことで自分まで味方だとか、庇ったとか思われたくないからです。 6. 自分のしていることはいいことだと思っている すぐにチクる人は自分がしていることは、世の為、人の為。 素晴らしいことだと自信を持っています。 そうでなければ、何でもすぐにチクる事なんてしないものです。 すぐに気がつく自分、目ざとい、観察力がある、人より優れているなんてうぬぼれていたりもします。 7. チクられるようなことをする方が悪いと考えている 「チクったな」などと言われても全く平気なものです。 すぐにチクる人は平然とこう言い返すでしょう。 「チクられるようなことをする方が悪い」と。 全てはチクられるような行いをした相手が悪いのであって、自分は逆恨みをされている、とんでもないことだと思っています。 8. 根が小心者なので誰かに言うことで責任を押し付けたい すぐにチクる人の中には気の弱い人もいます。 気の弱さから、一人で抱えることが怖くて、また一人では処理できなくて、誰かに助けを求めます。 また、誰かに言うことで知っているのは自分だけではないと安心できますし、面倒なことになった時は責任を押し付けたいという気持ちも含まれます。 9. 人の不幸は蜜の味、騒ぎになるのがちょっと楽しい すぐにチクる人の心理には、人の不幸は蜜の味、誰かが困ることになるのがちょっと面白いなどと不謹慎な考えもあります。 ウワサ話というのは適当な事ばかりで、盛り上がります。 事実かそうでないかより、その場が盛り上がることが大事。 そんな騒ぎを普通の人は起こしたくもありませんが、すぐにチクる人はそれを楽しんでいる人もいます。 10. 退屈なので刺激が欲しいと思っている 日々の単調の生活、刺激もなく毎日同じことの繰り返し、そんな時に誰かのミスやアラを見つけてしまったら、思わず色々な人に言い広めたり、その人が知られたら困るであろう相手にわざわざチクります。 11.
同僚からの無視、上司からの暴言や侮辱──職場というプロフェッショナルな場で、このようないじめが起こるのは珍しい事ではありません。いじめを受けている人の中には、身動きが取れないままつらさに耐えている人も数多くいます。どう対処すれば良いのでしょうか? いじめる側の心理とともに、心理カウンセラーの山岸ひとみ先生が解説します。 【目次】 1.職場いじめの現状 2.いじめる側の心理 [1] 同僚からのいじめの場合 [2] 上司からのいじめの場合 [3] 部下・後輩からのいじめの場合 3.職場いじめの弊害 4.職場いじめの対処法 5.いじめを助長するNG行動 6.職場いじめを受けているあなたへ 1.職場いじめの現状 職場いじめは「地位や人間関係の優位な立場を利用して、精神的・身体的な苦痛を与える行為」と定義されます。パワハラやセクハラなども含まれ、今や深刻な社会問題の一つ。日本法規情報株式会社が行った「法律トラブル意識調査」(2014年)では、職場で「いじめを受けたことがある」と回答した人の数が全体の6割近くにのぼる結果に。 また、「いじめを受けたことがある」と回答した人を対象に、「そのいじめ行為をした原因は誰か」についてアンケートを行った結果、職場いじめの相談で最も多いのは「職場の同僚+他部署の同僚」(46%)、続いて「職場の上司」(41%)、「部下・後輩」(8%)と判明しました。 Q. そのいじめ行為をした原因は誰か 毎日顔を合わせる人同士の間に起こる、職場いじめ。些細なことがきっかけになることも少なくありません。職場という環境では、つらい思いをしていても立場上、声を出しにくいことも。問題に向き合う方法を探すために、いじめる側の心理から見ていきましょう。 2.いじめる側の心理 いじめは何で起こるのでしょうか?
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」 といった言葉がよく聞かれます。 ――なるほど。左脳タイプと右脳タイプは、言語と感性の違いですか。 そうですね。左脳タイプは弁が立つ理論家に見えますが、問題の解決策が自分の中にないので、指示を出す代わりに相手を否定することから入って、優位に立とうとします。"まず否定"というパターンは一定していて、デジタル的です。昨今の情報偏重的な社会環境にあって、増えていてきている類型であるとも言えます。 相手を理詰めで否定し、相対的に自分の位置を高めて、「支配できる自分は偉い」と考えますが、それだけでは優位性がおぼつかないので、本や新聞、社会的規範に頼った物言いをしたり、学歴を披瀝して自慢したり、といった行動をとります。これは私の印象で、左脳タイプすべてに当てはまるわけではありませんが、昔の「鍵っ子」のように親子関係が希薄な人が当てはまる可能性があります。 よく見られる言動としては、 「 ダメダメ、そんなやり方じゃ 」 「 キミ、どこの大学出たの?
場合によっては決定権を与える 決断を下さなくてはならない事がある時、いつも上司が動く必要はない。問題に1番深く関わっている人が下すべきだ。 良い判断力は良い上司の条件。デキる上司の場合、 この件に関する決断を下すのは、自分以外なら誰が最適か── という考えができる。 責任を取りたくないからではなく、その判断は自分がする必要がないものだと判断できるからこそだ。 06. 「権力」を乱用しない 指導権を握りたいがため上司になりたがる人もいるが、本当にデキる人は権力を気にしない。だからこそ、部下に自分の権力を行使して何かしようなどと思わない。 そんなことより「頼れる上司」と見られた方が良いからだ。 07. 成長のチャンスを奪わない 何かに気付き学べる瞬間を、上司が「教える」瞬間に変えてしまうことがある。前者の方が、人は忘れないものだ。 デキる上司は、怒ったり指図したりしない。何がどうなったか、どうしたら良いか、一緒に考える。叱るように伝えるのではなく、解決法を編み出す。 そもそも怒る必要がない部下もいるが、失敗する部下だって、 何がいけなかったか自分が一番理解しているはず。だからこそ、何も言わず見守ることの方が、彼らにとって1番な時もあるのだ。 08. 部下の可能性を見つけて 気付くように促す 以前、製造業で働いていた時、生産管理事務所の引っ越しを手伝いに行かされたことがあった。それが結果的に、生産の流れについて見聞きする機会となったのだ。 興味深い話を知れて、後々上司に生産者としてのトレーニングを受けることはできるのか聞いたほどだった。その2日間がキッカケで、長きに渡り興味を持つこととなった。 その後、上司は「君ならあの現場に感心を持つと思ったよ」と私に言った。 優秀な上司は、部下の可能性を見つけて、彼らが自分で気付けるように促せるのだ。 09. 「どうすれば良くなるか」 日々、試行錯誤する リーダーシップは不安の塊だ。何かある度、心配はつきものだから。 デキる上司は「もう少し良く、早く、賢くできただろうな」と、考えながら家路につく。 「部下から信頼を得る為に、もっとできることはあったはず」という思いも頭を過ぎらせながら。 周りに見せないが、毎朝出勤すると「今日は昨日より頑張ろう」と自分に言い聞かせて仕事に取り掛かっているのだ。 Licensed material used with permission by Jeff Haden
その答えは一つしかありません。 それは自分の評価を上げたいからです! 他人の揚げ足をとり、目上の人にその事実を報告することで自分に関心を持ってもらおうとします。 悲しい事ですよね・・・ 自分自身には人から興味を持たれるような人間的要素がないからと他人のことを告げ口することで自分に興味を惹かせようとするなんて。 何だかやっていることが見ていて情けなくなり、「 この人はおかしいんじゃないの? 」と誰もが思うことでしょう。 しかし会社は違います。 会社によってはこの手の人間を好む会社だってあるぐらいなのです。 実は会社の上層部は部下が何を考え、会社や自分に対してどう思っているのか気になってしょうがないのです。 ですからそんな情報を筒抜けに教えてくれる人間がいれば都合の良い一面だってあります。 「上司の悪口を〇〇さんが言っていました!」な~んて伝えてやれば、チクる社員のことは嫌いでも「 良く知らせてくれた! 」と少なからず感謝の意を示す事でしょう。 チクる人間と言うのはそのような自分への評価に味を占めた経験があるのです 。 だから、人が「 やめろっ!言うなっ! 」と言うことまで平気で告げ口してしまうわけですね~ チクったからと言ってその人を解雇するわけにはいきませんし、上司を味方につけられれば他の人間は何も出来なくなります。 ここで怒ったりでもしてま~たチクられたりでもすればあなたの立場が危うくなることでしょう。 チクる社員への対処法とは? 結局、チクる社員を「あっ!」と言わせるような決定打になるような対処法はありません。 だってチクる社員は他人の言った事、やった事をありのままに報告しているだけなのですから。 でも、こんなチクる社員の言いなりに痛い目を見ずに済む対象法は存在します。 それは・・・ 世間話など一切せず、徹底的に関りを拒み、どうしても話をしないといけない時は他人や会社の悪口は絶対に避け仕事のミスなんかも言わないようにする 。 チクる社員と仲良くなりあなたのことをチクられないようにする。 チクる社員が入り込む余地がないぐらいあなたが上層部の上司達と仲良くなる。 あなた自身がチクる社員の上のポジションに就き注意をする。 まぁ一番、いいのは最後のチクる社員よりも上の役職に就くことでしょうかね。 そうすれば何でも言えますし、「 そんな他人の事をチクるようなことはすんな!
あらゆることを上司に報告(チクる)とは、どういう心境?