(厚生労働省・農林水産省決定) 妊娠中期・末期・授乳期は、表のようにふだんの食事にプラスする必要があります。 量よりも種類を増やすことを心がけるといいでしょう。 妊娠中(赤ちゃんがおなかの中にいるとき)、気をつけること 妊娠すると、お母さんの体は、今までとは変わります。違うホルモンが出たり、おなかの赤ちゃんが大きくなるために、変わります。 妊娠高血圧症候群とは? 次のときは、妊娠高血圧症候群です。 妊娠20週より後で、産んだ後12週までに血圧が高い場合。または血圧が高くて、尿にたんぱくが出る場合。 妊娠高血圧症候群になると・・・ お母さんがなりやすいこと けいれん(突然体を硬くしてふるえる)発作 脳出血(脳の中で血が出る)、肝臓や腎臓がうまく働かない 赤ちゃんがなりやすいこと 早産(早く生まれる)、死産(死んで生まれる) 赤ちゃんが大きくなりにくい 妊娠糖尿病とは? 妊娠したために、糖代謝異常(血の中の糖が多くなる)がわかること、または、そうなること。 妊娠糖尿病になると・・・ 将来、糖尿病になりやすくなる。 妊娠高血圧症候群 赤ちゃんが大きくなりすぎる、生まれるとき大変、生まれたすぐ後の赤ちゃんが低血糖になる 健康な赤ちゃんが生まれるには、お母さんの健康な体が必要です。健診をきちんと受けてください。 そして、次のことに気を付けてください。よく考えてよい食事をする、適度に動く、疲れやストレスをためないようにする。 生活に注意して、おなかの赤ちゃんとうまく過ごしてください。 予防するために必要なこと 同じリズムで生活する 体重の増え方に気をつける 何でも食べるよい食事をする 味は薄くする ゆっくりよくかんで食べる 中区・東区・西区・南区・浜北区・天竜区の人の問い合わせ 北区の人の問い合わせ
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