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噂に違わぬ絶景 ♪ こりゃ人気あるはずだわ。 どこにテントを立てようかなとキャンプ場をうろちょろして、 平ぺったいし眺めも良いしここにマイホームを建てることに。風上に車をベタ付けして無事竣工。 テントの中をひと通り散らかして、 テントの中から富士山をマッタリ眺める(^_^) それにしても明らかに富士山の雪が少ない。やはり今年の冬は暖かかったんだな。 剣ヶ峰の建物が雪に埋まっていない。 大丈夫なんかな... ふもとっぱらはこの日、浴場を無料開放してまして、 せっかくだからということで、ひとっ風呂浴びて1日目を終えたのでした。 2日目:毛無山の登山の日... 夜もゆっくりマッタリできて、2日目の朝。朝霧高原の名前の通り、薄い霧というかモヤが立ち込める朝。 フライシートの表面は夜露で、裏側は結露でベチョベチョだったのですが、インナーテントは全くのNo結露でフィニッシュ。コレはすごい! ということで、軽く朝食を頂いてから毛無山登山に出発です。 ふもとっぱらキャンプ場から歩くこと10分ほど。 登山口の手前にある神社でお参り。安全に下山できますように... 登山道の最初、林道脇の山道へ進めという看板通りに進むのですが、 結局、林道にすぐ戻る謎誘導に心を軽く折られる(^_^;) 枯れた沢を超えて、 ここから本格的な登山道が始まります。 見どころの1つ、不動の滝までわずか15分。 新緑が綺麗な毛無山の登山道。植林されていないので自然も楽しめそう。 はさみ石という楽しい岩場を乗り越えて、 2合目に到着。しかしこの頃から急に体調の異変を感じ始めたのです... そして不動の滝。 白糸のような、可憐な滝を愛でていました。 しかし体調不良を感じ始めていたブログ主は、ちょっと無理すればまだ登れるかなぁ... とも思ったのですが、この記事の最初の登山地図のように山頂近くまで尾根筋の急登が続くこの毛無山。 ここまでで早くも敗退、下山を決めました。 しかし敗退で下り始めてからも、せっかくここまで車走らせしかも前泊してまで来たんだから、やっぱり登ろうかな... と思ったり、でも辞めておけ... と何度も葛藤。 そうこうして、ふもとっぱらキャンプ場に戻ってきました。 長渕剛10万人オールナイト・ライヴ2015 in富士山麓の余り物(? )のお水を飲み、フライシートを乾かしているついでにテントの中で仮眠して撤収。名古屋へ戻ったのでした。 ふもとっぱらは、富士山の眺めが本当に素晴らしくて、しかもとても広い、関東からも沢山の人が来られる大人気というのも納得のキャンプ場でした。毛無山の登山は敗退で登れなかったのですが、名古屋から3時間余りなので、またいつかリベンジせねば。 【関連リンク】 株式会社ふもとっぱら - 登山、トレッキング - 5月, 静岡県
登山道ほど険しくはないけれど、町中の舗装された道よりは歩きづらい場所、登山未満マチナカ以上のコースをご紹介します。 ▶おさんぽの服装や持ち物 ・泥が跳ねたりして汚れても大丈夫な服を着ましょう。 ・ハイヒールや革靴は避けて、スニーカーなど運動に適した靴が向いています。 ・ペットボトルや水筒で水分を持ち歩き、熱中症予防をしましょう。 ・不意な雨に備えた折りたたみ傘も必需品です。 ▶自然を大切に!