さて、今回のブログ記事ですが、これまで3回にお届けしましたFacebookインサイトの見方のまとめ記事になります。初心者向けに重要なポイントをまとめてあります。 すでに3回とも読みいただいた方は、復習のつもりでどうぞ。 【初心者向け】Facebookページ「インサイト」の見方・使い方 目次 Facebookページ「インサイト」が見れない?
2021. 03. 24 >>【無料eBook】マンガでわかる!『エンゲージメント経営』 これまでの終身雇用を中心とした働き方では、さほど「エンゲージメント」について気にすることがなかったかもしれません。 ですが、現在は人材の流動化やワークモチベーションの多様化が進んでいるため、同じ会社で生産性高く働き続けてもらうためには、会社と従業員の「エンゲージメント」が非常に重要になってきています。 さらに最近はコロナウイルスの感染拡大によってリモートワークへの移行を余儀なくされた企業も多く、リモートでも従業員が生産性高く業務をするためにエンゲージメントを高めることはますます重要になるでしょう。 今回は、エンゲージメントの意味や、エンゲージメントを高めることでどのような効果があるのか、そしてエンゲージメントを高める方法を解説します。 エンゲージメントとは? エンゲージメントは「契約」や「約束」を意味する単語 エンゲージメント(engagement)は、使われる場面によって様々な意味や会社を持つ言葉です。日本語訳すると「契約、約束、婚約」という意味になります。 人事領域におけるエンゲージメントでは、 「会社と従業員の結びつきや信頼関係。従業員会社に対する愛着心」 というように、会社と従業員の関係を表現する言葉として使われています。 また、マーケティングやビジネスシーンでは、 「顧客が商品やサービスに対してどれだけ好意や愛着心を持っているか」 という意味を表しており、TwitterやInstagramなどのSNSを活用したマーケティング指標として使われることも多い言葉です。 【参考】: マンガでわかる!『エンゲージメント経営』 会社の課題やビジョンにあった エンゲージメント施策できていますか? 420社の導入実績があるTUNAGが 強い組織つくりをサポートします!
掲載したFacebook広告に対して潜在的顧客がどれだけ関心を持つかによって、企業のエンゲージメントは変わります。企業が出稿する広告に対してのエンゲージメントは、将来の顧客のエンゲージメントを象徴すると予測されるものだからです。 また、エンゲージメントから売上につながれば、リピーターの形成もしやすくなります。 Facebook広告のエンゲージメントとはそもそもどういったものなのか、エンゲージメント率の確認方法やエンゲージメント率の効果的な使い方など、Facebook広告におけるエンゲージメントについて、詳しくお伝えします。 Facebook広告のエンゲージメントとは? 広告運用の際に頻出する「エンゲージメント」は、関心・愛着・親近感といった意味の言葉です。 例えば企業エンゲージメントというと、企業に対する顧客または従業員の関心・愛着度といった意味を持ちます。 その中で、Facebook広告のエンゲージメントとは、「いいね!」やシェア、クリック、コメントのことを指します。例えば「いいね!」が1万個、コメントが3, 000ついたなど、数字でカウントすることができます。 そのため、エンゲージメント率も簡単に算出することができます。 Facebook広告のエンゲージメント率の計算とは?
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