「あずきとまろん」の内山田美穂さん 日向・財光寺の米粉パン専門店「あずきとまろん」(日向市財光寺、TEL 0982-57-3837 )が11月1日、オープン5周年を迎えた。 人気商品の「塩メロンパン」 延岡市出身の内山田美穂さんと息子の卓也さんが営む同店。国産の米粉を82%、小麦グルテンを18%配合した粉とフランス産のゲランドの塩などを材料に総菜パン、菓子パン、食パンなど約30種類をそろえる。店名は内山田さんが飼っている犬の名前から付けたという。 内山田さんは「店が住宅街にあるため、最初はたどり着けないお客さまもいた。現在は健康志向の人や妊娠中の人、授乳中の人などが宮崎市からも来てくれる。イベント出店に誘っていただくことも多くなり、日向市内よりも市外での知名度が上がってきたと感じる。お客さんにリピートしてもらえるような店にできたら」と話す。 内山田さんによると店の一番人気商品は、「塩メロンパン」(160円)。手作りのクッキー生地の上に塩をまぶし、通常のメロンパンよりもあっさりとした味に仕上げている。 営業時間は9時~20時(売り切れ次第終了)。月曜・金曜・第3土曜定休。
大阪の本当に美味しい米粉パンの名店をご紹介します。米粉パンは魅力がたっぷり。もちもちとした食感やヘルシーという魅力のほかにも、米粉のみで作られていればアレルギーの方でも安心して食べられるものもあります。大阪には米粉パンの専門店から美味しい米粉パンが楽しめるパン屋まで様々なお店がありますので、おすすめをご紹介します。 大阪で美味しい米粉パンを探そう 大阪で美味しい米粉パンを探しませんか?
米粉パンを専門にしているパン屋さんが東急東横線の自由が丘にあるということで、最近のGOPAN人気ということもあって行ってまいりました。 お店の名前は「和良(WARA)」。 駅から徒歩3分ぐらいと近いので、人通りも多く、お店にもどんどんお客さんが入っていきます。人気の具合がうかがえます。 2階は、カフェになっているのでイートインもできます。 店内はケーキとパンが、ところ狭しと並んでいて、これが全て米粉で作られていると思うと驚きのヒトコトです。 一番人気の「こめパン」は100円 そしてこれが一番人気だそうです。その名も「こめパン」100円。 クリームや、野菜など、具をはさんだものも売られていました。 袋は、しっかり素材でできていて、なかなか良質です。和風なロゴもコンセプトとマッチしています。 つづいて米粉の食パン 見た目は普通ですが、すでに香りが普通のパンと違って、ほのかにご飯の香りがします。 トーストしてみると、外はサクサク、中はしっとりふかふかで、新しい味わいです。一般の小麦の食パンより、まろやかな優しい美味しさがあります。 そしてこちらがクロワッサン 表面はパリパリしていて、切ってみると、中はしっとりモチモチしています。 米粉ということで、どこまで再現(?)できるのかと思ったのですが、しっかりクロワッサンです! 表面のサクサク食感に、本当に米粉なのぉー、と驚きでした! そしてバゲットまで バゲットもあったので買ってみました。触ってみると、外は、パリパリしていますが、少しソフトです。 切ってみます。 中はしっとりときめが細かく、ご飯の香りがしてきますww 一般のバゲットとは違うものですが、軽くトーストしていただくと、ご飯のおこげに似た感じがして、なかなか病み付きになる美味しさです。(個人的にはこれが一番好きです。) 最後に、これが一番人気「こめパン」 白くて、外も中もとても「しっとり」「もっちり」しています。 生地は甘味があり、お饅頭の皮を連想します。パクパクと食べ進んでしまう美味しいパンです。 編集後記 どのパンも、見た目は普通のパンと同じですが、小麦とは違うまろやかで優しい米粉の味に、結構、はまる人多いかと思います。 私はバゲットが特に気に入りました。しっかりめにトーストして食べると、外の「サックサク」と中の「熱々ふかふか」が絶妙でした。 米粉パン専門店 和良 所在地 / 岡山県 岡山市北区 問屋町2-101 ハピーズ卸センター店内 定休日 / - 営業時間 / 10月~3月 10:00~20:00 4月~9月 10:00~20:30 土・日・祝日営業
(グルテンフリー米粉パンの開発:生地が膨らむメカニズムはピッカリング安定化と推定される) 』 農研機構食品研プレス(米粉パン・広島大学)_HP掲載用 米粉100%のパンの作り方 米粉100%パンはさまざまな方法で作ることが可能になりましたが、ここでは専用のホームベーカリーで作業工程が公開されている、微粒子型フォームを応用した方法で紹介していきたいと思います。 材料について 従来のグルテンを添加した方法では、水のベーカーズパーセントは約63%と通常の小麦粉を使ったパン生地とあまり変わらない量で作ることができました。 しかし、米粉100%のパンに使う水は、ベーカーズパーセント約93%ととても水分量が多くなります。 作り方の特徴 米粉100%のパンの材料は水のベーカーズパーセントが非常に高いため、とてもどろどろした生地になります。 ミキシング 生地へ空気を極力含まないようによく攪拌し、澱粉粒を水相へ均一に分散させます。 グルテンを添加した生地と違い、グルテンの形成はありません。 成形(成型) ミキシングした生地は、そのまま成形へと移ります。 しかし、生地がどろどろして成形することはできないので、型に流し込む必要があります。 二次発酵 40℃で20~25分発酵させます。 焼成 180℃で15~20分焼きます。焼き型によってはさらに時間を調整しましょう。 米粉100%で作る意義とは?
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~ "五穀七福" について ~ 和をテーマに、「和素材」を使用した、体に良い ものを提供することで"福"をもたらすお店 '和'の精神を取り入れたパンを提供する店作りで展開しています。 国産小麦や米粉に雑穀、体に優しい日本古来からの健康素材(玄米粉・亜麻仁・ひまわりの種など)をふんだんに使用した食事パンが特徴です。 食物繊維やミネラル豊富な素材から作られる、もっちり・しっとりとしたシンプルで飽きのこない味わいがクセになると評判です。 また、味噌や黒豆、ゆず胡椒といった和素材を取り入れ、和のベーカリーを演出しています。店内もレトロな雰囲気にできており、併設のカフェでも、ほっこりとした気分で寛げます。 大賞受賞! 西宮北口店では、地元誌の『読者が選ぶ、地元のお店を紹介するわが街いい店大賞』のパン屋部門で、大賞を受賞。関西随一のパン激戦区とも言える西宮・芦屋地区での快挙に、お客様からの信頼と自信を頂きました。 和の食材を使用し、 職人が真心を込めて焼き上げます。 一、国産小麦粉・米粉使用。 一、体に優しい健康素材がたっぷり。 一、素材の味をそのまま感じる懐かしい味。 一、皆様の毎日の健康をお手伝い。 和の食材を使用したパン。海洋酵母、高級小麦を使用した食ぱん。 季節商品・限定商品など、素材にこだわり、 職人が真心込めて焼き上げる手作りパンを、ぜひ一度ご賞味下さい。 // ~ Popular Breads "五穀七福" の人気商品 ~ Store Information 店舗情報 西宮北口店 名谷店 シンガポール ジュロンポイント店 シンガポール グレートワールドシティー店 シンガポール ミレニアウォーク店 中国 平海路店 prev next ~ "五穀七福" の他の店舗を見る ~